カテゴリー別アーカイブ: ひとメモ

女の子は、星なんです。 〜浦島一樹〜

先日、関西学院大学の浦島一樹くんを
取材させていただきました。

公開しましたので、ご一読いただけたら嬉しいです。

インタビューサイト繋がリアン
-No.252- 関西学院大学2年生 浦島一樹

『女の子は、星なんです。』

http://tsunagalien.com/no.252.html

画像

知り合う前のお話。

”浦島くん”という名前はどこかで聞いたことがあって
ただそれが男の子のはずなのに、女の子が関わるイベントばかり。

『いったい何者なんだろう、と想いが募っていた時に
偶然Twitterで彼の飛ばすリプライを見かけたんです。

……………………………………

初めまして、関西学院大学二年の浦島です。
女の子が好きとチャラく聞こえますが、女の子の生き方が大好きです。
女の子という存在が好きです。女の子の一つ一つの仕草が大好きです。
笑顔が、怒ってる顔が、悲しそうな顔をしていたのに笑った顔
女の子が魅せるどの面も大好きです。

……………………………………

私の嗅覚が察知して
この子おもしろい、と思うわけです。

そして連絡してから今日に至るわけですが
いつ何を見ていても本当に楽しい人だなあと感じるのです。

ゆるいようで全力で、なにより自分に正直で
年下とは思えないような行動力に

こんな生き方したいなあと、密かに憧れてしまいます。

今回一緒に連れて来てくれた礼佳ちゃんも
本当に本当に素敵な女の子で

今回はこのようなカタチの紹介になりましたが
ぜひぜひ今度は改めてお話したいなあ、と願っているのです。

『男と女が支え合え合う』

大学生の組織ではあまり見ない構図ではありましたが
やっぱりその関係性は普遍的なものなんだと感じさせられました。

何より、自分も大事にしていきたいことですから。

これからもたくさん夢を見せてくださいね!

画像

ほっこり。

人の幸せが、重なる空間を、作りたい。 〜池上真央さん〜

 

先日、関西学院大学の池上真央さんを
取材させていただきました。

公開しましたので、ご一読いただけたら嬉しいです。

 
 
インタビューサイト繋がリアン
-No.251- 関西学院大学4年生 池上真央

『人の幸せが、重なる空間を、作りたい。』

http://tsunagalien.com/no.251.html

画像

 

『幸せ』『素敵』という言葉が本当に似合う真央ちゃん。

はじめて知った時から『幸せ』に囲まれた『素敵』な先輩で
その人柄にどんどん惹き込まれていきました。

 

そうして今回インタビューさせていただいて
ウエディングプランナーとして本気で働いてはったことを知ったのです。

挫折を経験して全力を注ぎ
契約率100%を守り続けたその強さがあって

それも人の幸せを願っているからこそで。

インタビューを通して改めて
誰からも慕われる理由が分かりました。

 

だけど、それを知らなかった今まででも
すごく魅力を感じてきた女性なわけで

『何をしてきたのか』なんて多くを語らなくても
こんなに魅力的な人がいるんだ

そんな人に出会えたと思うとそれだけでも幸せでした。

こうして真央ちゃんのこれまでとこれからを
伝えることができて嬉しいです。

 

人生に幸せな瞬間は沢山ある。

誰かの感じた幸せの瞬間、そのすぐそばには
これからも真央ちゃんの姿があるのだろうと感じています。

 

真央ちゃん、これからもよろしくお願いします!

画像

 

美しさと心に寄り添える、エステサロンを作っていく。 〜杉江菜月さん〜

 

先日、京都光華女子大学の杉江菜月さんを
取材させていただきました。

公開しましたので、ご一読いただけたら嬉しいです。

 
 
インタビューサイト繋がリアン
-No.249- 京都光華女子大学人文学部心理学科4年生 杉江菜月

『美しさと心に寄り添える、エステサロンを作っていく。』

http://tsunagalien.com/no.249.html

画像

 

友達の紹介で行ったはじめてのエステ
それが菜月さんのB-LIFTでした。

私が感じていたエステのイメージと全然違くて
菜月さん自信がとてもフレンドリーで

マッサージの気持ちよさと、心からの癒しの時間と
『これが幸せなひと時なんだなあ』と。

その後に伝えられた一言で
菜月さんがだと同じ大学生だと知り

驚きと共に『かっこいい!』って。

 

そうして臨んだインタビューでは

いかにも女性らしいエステという業界で
学生企業という男らしい選択をした

その強い覚悟を感じました。

 

『キレイになりたい』『可愛くなりたい』
それは誰もが、いつまでも抱く願いで

私も菜月さんをキッカケに、その一歩を踏み出すことができたように思います。

 

ちょっとでもエステに興味のある方も
菜月さんとお話したいなという方も

ぜひぜひ、B-LIFTに足を運んでいただきたいな、と思います。

きっとそこには
優雅で癒しに満ちた時間が待っています。

 

菜月さん、ありがとうございました!

画像

幸せと仏教のハードルを下げる、”エンターテイナーお坊さん”に。 〜霊河太樹〜

 

先日、龍谷大学の霊河太樹(よしかわたいき)くんを
取材させていただきました。

公開しましたので、ご一読いただけたら嬉しいです。

 
 
インタビューサイト繋がリアン
-No.248- 龍谷大学文学部真宗学科3年生 霊河太樹
『幸せと仏教のハードルを下げる、”エンターテイナーお坊さん”に。』
 
 
画像
 
たいちゃんと初めて出会った時
「幸せや!」「ありがとう!」と笑顔で言って回る姿を見て
『この人いったい何者なんだ?』という疑問しか浮かびませんでした。
 
話しかけるとお寺の息子だということが分かり
嬉しくて自分もお寺の娘だと明かした時
「俺、仏教のイメージを変えたいねん!」
そう笑顔で言ったたいちゃんの顔は忘れません。
 
同じように感じて生きてきたんだな、と直感しました。
 
 
お寺は、贅沢な暮らしをしていると思われたり
お坊さんが何か事件を起こすと注目されたり
なんだかポジティブとはいえないイメージを持たれがちです。
 
私自身も、特に幼い頃は
”お寺の子ども”として見られているプレッシャーを感じて
『どうしてお寺の子どもに生まれたんだろう』と嫌に思っていました。
 
だけど、人の目を気にすること行動に責任を持てたり
お寺にいらっしゃるたくさんの方々に触れ合えたり
生と死に触れる環境で、思想というか哲学を持つようになったり
 
そうして生きてきたのが今の自分なんだと思ったら
今では心から『この家に生まれて良かった』と思うのです。
 
だからきっと、たいちゃんも私も
自分の生まれた環境で苦しいことがあっても
自分の生まれた環境に感謝しているからこそ
『お寺や仏教のイメージを変えたい』という想いは同じで。
 
そこからこうして仲良くなれて
インタビューできたことも、本当に嬉しく思います。
 
 
昔は寺子屋という教育の場であったり
お寺を中心にコミュニティが生まれていた
そういう記憶は薄れていて
 
説法で誰かの心を救ったり
駆け込み寺のように心の拠り所であった
そういうイメージも薄れているように感じます。
 
それは今までの歴史や文化が作ったものだとすれば
仕方が無いとはいっても、なんだか心苦しくて。
 
違う環境とはいえど、感じてきたことや苦しみは近いものがあって
だからこそたいちゃんとの共感は大きかったのです。
 
 『お寺や仏教のイメージを変えたい』
それが、跡継ぎであるたいちゃんにとっては
より大きな想いであることも感じました。
 
 
私の存在は仏教のイメージを変えるに至らないけれど
私がお寺の娘だというと、誰もが驚いたり笑ったり
その反応がなんだか嬉しくて。
 
少なくともお寺の娘でこんな奴もいるんや、と
思ってもらえるならいいかなあって。
 
自分がこう思えるようになったことも、昔では考えられなくて
たいちゃんには、ただただ感謝でしかありません。
 
 
たいちゃん、出逢ってくれて有難う。
お寺の子に生まれてきてくれて有難う。
 
これからも霊河太樹スタイルで
幸せを伝え続け、仏教の魅力を伝え続けてください!
 
画像
 
 

身近な人たちと共感できる、幸せなコミュニティを作っていきたい。

先日、京都産業大学の津田俊介くんを
取材させていただきました。

公開しましたので、ご一読いただけたら嬉しいです。

インタビューサイト繋がリアン
-No.233- 京都産業大学経営学部3年 津田俊介
「身近な人たちと共感できる、幸せなコミュニティを作っていきたい。」
あるイベントで出会い、
とても柔らかな人柄の中に
何か強い意志を感じたことを覚えています。
そうして月日が経ち、再会して
『伝えたい想いがある』と自ら言ってくれた俊介くん。
インタビューはなんと5時間(!?)にも及び
わたし自身の話も引き出されました(笑)。
とても楽しく、なによりタイトルのように
”共感”の多いインタビューになりました。
外へ、外へと目を向けがちでも大切なものはすぐ近くにあるんです
大切な人はすぐ近くにいるんです。
忘れやすくて、気づきにくいこと
隣の人を幸せにできずに、誰を幸せにできるだろうか
そんな私の想いも、とても重なりました。
共感は、最強の
こころの磁石です。
俊介くん
貴重なお話を本当にありがとうございました!
カレー食べにいきましょ。笑

画像

“幸せ”は、定義するものではなくて、考え続けるものだと思うんです。

 

先日、大阪大学の黒田篤槻くんを取材させていただきました。

公開しましたので、ご一読いただけたら嬉しいです。

 

インタビューサイト繋がリアン
-No.224- 大阪大学3年 黒田篤槻

「“幸せ”は、定義するものではなくて、考え続けるものだと思うんです。」

http://tsunagalien.com/no.224.html

 

 

私も途上国支援に関わる学生さんを何度かインタビューしてきましたが
それぞれの活動内容ももちろんですが
その想いに至ったストーリーに触れて考えさせられることがたくさんあるんですよね。

自分のストーリーで裏打ちされている人の想いは
やっぱりすごく伝わってくるんです。

 

長崎県に生まれたことで触れてきた平和教育だったり
探し求めたからこそ出会った団体であったり

それも全てが篤槻くんだからこそのストーリー。

 

自分が”なぜ”するのか
”なに”を、”どう”したいのか

考え続けたからこそ、今の環境であり
将来ありたい姿が見つかっていくのだと感じました。

自分自身のあり方だって、世の中の幸せだって
考え続けなければいけない
立ち止まってはいけないと思いました。

 

 

そして
人の魅力や“隠れたもの”を引き出すことが途上国支援でも大切な能力
だと言ってくれたことが

何かすごく救われた気持ちになりました。

 

私は本当に気づけているのかな
惹き出せているのかな

常に自問自答を繰り返していこう。

私自身も篤槻くんには
背筋をピンッと正してもらえたような気がします。

 

 

 

篤槻くん!

貴重なお話を本当にありがとうございました。

画像

『あの人は何者!?』と思われることが、狙い通りです。

 

先日、神戸大学の高倉裕紀さんを取材させていただきました。

公開しましたので、ご一読いただけたら嬉しいです。

 

インタビューサイト繋がリアン
-No.221- 神戸大学 高倉裕紀さん

「『あの人は何者!?』と思われることが、狙い通りです。」

http://tsunagalien.com/no.221.html

 

 

今年の2月に行われたkokokaraで
Redbullのサンプリングをしている高倉さんに出会いました。

神大にもSBMが居るんだ、と思っていたら
どうやらこの方ただ者ではないとの情報…

ただ、誰もが口を揃えて
『すごい人なんだけど、謎が多い』
と。

 

そうしてTNGRの交流会で初めてお話して

やっぱりもっとお話が聞きたいと
ずっとむずむずしていました(笑)。

 

いざ、インタビューをさせていただけることになり

中途半端なものがまるで無い
全てのことを徹底的に追求する生き方が
心からカッコいいと思いながらお話を聞いていました。

 

何よりタイトルにもあるように
高倉さんは”狙い通り”にアクションを起こすんです。

それは並大抵のチカラではできないことで
想像を超える努力もあったんだろうと感じます。

 

ただ、それを見せないところも高倉さん。

『こりゃあ女も男も憧れるわ!』と
ひしひしと感じました……(笑)!

本当に本当に、カッコいい先輩です。

 

高倉さん!

貴重なお話を本当にありがとうございました。

 画像

若者だからこそ、リスクを選んでも突き進みたい。

 

繋がリアンのホームページもリニューアルし、

ブログも『ひとメモ』更新です。

 

先日、近畿大学の大前拓也くんを取材させていただきました。

本日公開しましたので、ご一読いただけたら嬉しいです。

 

インタビューサイト『繋がリアン』
-No.219- 復興促進団体Investor大阪支部代表 大前拓也さん

「若者だからこそ、リスクを選んでも突き進みたい。」

http://tsunagalien.com/no.219.html

 

 

私がInvestorのイベントに初めて行った時

大きなバックパックを背負って
のっそりと現れた大前君。

全然知り合いでもないし
大阪支部代表なんてことも知らなくて

ただ「今から東北行ってくんねん!」と言って
去っていった姿だけ見て

なんだかすごく嬉しかったんです。

 

身ひとつでヒョイっと行ってしまうくらい
この人には何か強い想いがあるんだろうなって

一瞬で分かりました。

 

 

その大前君とまたこうして会えて
インタビューできて
カレーを食べにいけて(笑)

そしてやっぱり彼の口から


僕の人生を変えてくれたものだから、人生を懸けてやっていきたい

と聞いて
やっぱり出会ったときの感覚は本物だったんだなあと感じました。

 

 

記事も反響があったようで……とても嬉しいです!

大前君には
これからもたくさんのことに飛び込んで

素敵な先生になってほしいと心から思いました。

 

大前くん!

貴重なお話を本当にありがとうございました。

画像

 

 

相手の心を裸にしたいなら、自分もズボンを下げる覚悟で。

 

 
今日の授業で、某出版社で働いていた方が
ゲストスピーカーとしてお話してくださいました。

インタビュアーやライターとして働いてきた方のお話ということもあり
ことばの選び方もとても面白かったです。

雑誌の編集者も経て現在は退職してらっしゃいますが
経験を踏まえてメディアとの関わりについてお話しいただきました。

その方のお話をまとめると
3つのポイントがあるように感じました。

 

【飛び込むことの大切さ】

行動における『飛び込むこと』は
まずは飛び込んでおもしろくなかったら辞めればいいし
無駄になることは1つもない、ということなんですよね。

対人における『飛び込むこと』は
人の気持ちに飛び込むこと。

自分もさらけ出して飛び込んでいかなければいかないと
相手の本音を引き出せない。

その方のことばを借りるなら


相手の心を裸にしたいなら、自分もズボンを下げる覚悟です

 

これが端的でおもしろかったです(笑)。

生きているのは楽しくて
それは人間がおもしろいからと仰っていました。

人と関わり、出会ってきた人たちと今までを作ってきた方だからこそ
言えることばだと思いました。

 

 

【編集者は反応芸者だ】

取材やインタビューは“やりとり”がおもしろい、と。

もし相手が答えてくれているのに、それを惹き出すよりも
『限られた時間に聞かなきゃいけないこと』を優先するものは
とても歯がゆいものです。

たしかに、これでは“やりとり”になっていませんよね。

 

 

【おもしろがって、恐れないこと】

発信するからには、特に会社としての仕事でも
自分の書いたものに文句を言ってくる人がたくさんいたそうです。

この方の場合は「おもしろけりゃいいや!」という想いで
怖じ気づくことなく書き続けたんですね。

なんてったって、嘘は書いていないから。

 

見たこと、聞いたこと、感じたことを書くために
仕事をとことんおもしろがっているからこそ
今もイキイキとしてらっしゃるのだと納得しました。

飛び込むこと、やりとりをすること、おもしろがること。

そうすれば自然と運にも人にも恵まれ
豊かな人生になるという教えに感じられました。

 

 

誰もが人に囲まれて生きてゆく

でもそこにやりとりもなく
何も生まれないのは、もったいない

嘆いていたら、不運を呼ぶよ
おもしろがれば、運を呼べるよ

出会ったことに感謝をしよう
今までもこれからも
出会った人と創っていく人生なんだね

画像

どれだけ強烈な一球を投げるかより、どれだけ強い球を投げ続けるか。

 

今日は、とことん打ち砕かれた日でした。

個人名や詳しい活動などは伏せているので
分かりにくいところもあるかもしれませんが

どれだけ自分は無知で、未知な世界が広がっているのか
衝撃と自分への無力感の連続でした。

 

まずインタビュアーの先輩、ライターの先輩の
スキルと経験値の高さを目の当たりにしたこと。

学生でありながら関わっているプロジェクトも多岐に渡り
そして今やってらっしゃることが人生のビジョンに絡んでいることからも
担っている役割への覚悟が違いました。

今度、インタビュー記事で紹介します。

 

次に、東大生と東大院生と集団面接したこと(笑)。
合唱部で発表した曲が楽譜やCDとして発売された方と
経済学検定で全国3位になったという方。

達成内容のレベルが違いすぎて
面接後の質問も、インタビュアーでありながらヤル気が起きないくらい
変な悲しみに襲われました…。

 

そして、国内外問わず様々なビジコンや
広告プロモーションの賞をそうなめにする先輩。

広告に興味を持ったのも去年の夏とは言いながら
その極めているレベルの違いを目にしました。

発想のおもしろさもスピードも、今まで見たことがありません。

一言一言が的確で
一言一言が名コピーなんです。

そんな先輩が言った、印象的なことば。

 

『強烈な一球を投げるかより、どれだけ強い球を投げ続けるかだよ。』

 

自分が一度でも大成功をおさめたことを
いつまでも栄光としてひきずるのはカッコ悪い、と。

本当にすごい人は、大きかろうが小さかろうが
ずっとポンポンポンポン結果を残す、と。

 

人との出会いには、毎回気づかされることが沢山ありますが
自分の力不足にも気づき、ジャンルが異なるこれだけの方々から衝撃を受け
1日にこの濃度はとてもつらくも、幸せな感情が生まれました。

私はまずは、投げ続けることです。
いつか、強い球を投げられるように。

 

いつもいつも
出会いに感謝です。

 

 

挫折から逃げていはいけない
挫折は自分に気づきを与える

這い上がる力を与えてくれる

考えることを止めるのは
生きることを辞めることだよ

今をどうして生きたいかより
これからどう生きていたいのか、だ

画像