どれだけ強烈な一球を投げるかより、どれだけ強い球を投げ続けるか。

 

今日は、とことん打ち砕かれた日でした。

個人名や詳しい活動などは伏せているので
分かりにくいところもあるかもしれませんが

どれだけ自分は無知で、未知な世界が広がっているのか
衝撃と自分への無力感の連続でした。

 

まずインタビュアーの先輩、ライターの先輩の
スキルと経験値の高さを目の当たりにしたこと。

学生でありながら関わっているプロジェクトも多岐に渡り
そして今やってらっしゃることが人生のビジョンに絡んでいることからも
担っている役割への覚悟が違いました。

今度、インタビュー記事で紹介します。

 

次に、東大生と東大院生と集団面接したこと(笑)。
合唱部で発表した曲が楽譜やCDとして発売された方と
経済学検定で全国3位になったという方。

達成内容のレベルが違いすぎて
面接後の質問も、インタビュアーでありながらヤル気が起きないくらい
変な悲しみに襲われました…。

 

そして、国内外問わず様々なビジコンや
広告プロモーションの賞をそうなめにする先輩。

広告に興味を持ったのも去年の夏とは言いながら
その極めているレベルの違いを目にしました。

発想のおもしろさもスピードも、今まで見たことがありません。

一言一言が的確で
一言一言が名コピーなんです。

そんな先輩が言った、印象的なことば。

 

『強烈な一球を投げるかより、どれだけ強い球を投げ続けるかだよ。』

 

自分が一度でも大成功をおさめたことを
いつまでも栄光としてひきずるのはカッコ悪い、と。

本当にすごい人は、大きかろうが小さかろうが
ずっとポンポンポンポン結果を残す、と。

 

人との出会いには、毎回気づかされることが沢山ありますが
自分の力不足にも気づき、ジャンルが異なるこれだけの方々から衝撃を受け
1日にこの濃度はとてもつらくも、幸せな感情が生まれました。

私はまずは、投げ続けることです。
いつか、強い球を投げられるように。

 

いつもいつも
出会いに感謝です。

 

 

挫折から逃げていはいけない
挫折は自分に気づきを与える

這い上がる力を与えてくれる

考えることを止めるのは
生きることを辞めることだよ

今をどうして生きたいかより
これからどう生きていたいのか、だ

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どれだけ強烈な一球を投げるかより、どれだけ強い球を投げ続けるか。」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: 2013年6月の、おしながき。 | まいにちを、A4いちまい。

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